ワッタナー区(ワッタナーく、タイ語: เขตวัฒนา)は、タイ王国バンコク都の行政区の一つ。 この行政区は、時計回りに、ラーチャテーウィー区、フワイクワーン区、スワンルワン区、プラカノーン区、クローントゥーイ区、サートーン区、パトゥムワン区の7つの行政区に接している。
歴史
1998年にクローントゥーイ区から分離して、新しい区が誕生した。ブミポン国王の姉ナラーティワートラーチャナカリン(カンラヤーニワッタナー王女とも呼ばれる)にちなんで名づけられた。バンコクで最も発展しているエリアの一つであり、日本人駐在員とその家族が多く住む地区でもある。
建物等
- バムルンラート病院
- サミティウェート病院
- カミリアン病院
交通
- バンコク・スカイトレイン
- ナーナー駅、アソーク駅、プロームポン駅、トーンロー駅、エーカマイ駅、プラカノン駅
地区
- トンロー - ハイソな雰囲気のエリア。欧米や日本人駐在員らが居住。
- エカマイ
外部リンク
- ワッタナー行政区(タイ語)



